エクステリアの樹木~高低差をつけて見栄えよく~
塀と建物の壁が狭い場合では、昔から樹木を植えて
目隠しと見た目をよくすることは、よく行われています。
生け垣といえば、侵入者を防ぐために
竹垣と組み合わせてヒイラギやバラなど
棘のある植物を植えるのも多く採用されています。
最近では、丈夫で育てやすい針葉樹「コニファー」が人気といえます。
目隠し効果のある高さ1.5~1.8メートルが目安です。
目隠しのためだけなら、直線的に樹木が並んでいるのも機能的ですが
美観を取り入れるときには、低い樹木を組み合わせて高低差をつけるのがおすすめです。
奥に高い樹木を植え、手前に低い樹木を植えると
奥行き感がでて、立体的な外回りを楽しむことができます。
また、日本には春夏秋冬の四季を楽しむ習慣がありますよね。
エクステリアの植栽は、シーズンごとの楽しみ方もできます。
住まいを引き立てる植栽は、次のようなものがあります。
・常緑樹(ヤマボウシ・そよごなど)
・落葉樹(イチョウ・ハナミズキなど)
・針葉樹(マツ・杉・ヒノキなど)
・広葉樹(桜・けやき・ブナなど)
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